自力でウィルス性イボをやっつけろ!―もぐさのお灸、好感触!―

イボをもぐさのお灸で攻撃してみたところ、イボの勢力がずいぶん弱くなり、完治が近づいてきた感じなので、ひとまずご報告。

まだ小さな芯らしき部分が残っているものの、イボの突起部分がなくなり、見た目はずいぶんマシになってきました。シワシワですが。

初めのうちは、もぐさの扱いに手間取っていましたが、コツさえつかんでしまえば短時間でできるようになります。お灸で黒く焦げた患部は見た目こそ痛々しいですが、実はイボの部分は熱さをそれほど感じませんし、ツンとした刺激もむしろ痛快。

かさぶたになり、それがむず痒くなって剥がしてしまうのを繰り返すうちに、イボはどんどん小さくなっていきました。

イボが小さくなり、見た目の気持ち悪さが軽減してくるにつれ、「絶対治してみせるわ!」という熱意も薄れがちになり、最初は毎晩据えていたお灸は、だんだんと3日に1度、1週間に1度、のペースになっていきましたが、それでも今のところイボは勢力を取り戻す気配もなく、完治まであともう一息といったところ。

あくまで個人の感想ですが、今まで試した中では、もぐさのお灸が一番手っ取り早くて効きが早いのではないかと思います。あのツンとする刺激が効いてる気がします。あと、患部は乾燥させた方がいいような。これも個人の感想ですが。

何はともあれ、完治まであともうひとかんばり、忘れずにお灸を据えたいと思います。