自力でウィルス性イボをやっつけろ!―多分、完治しました―

前回ご報告してから、イボのことをすっかり忘れていました。と言うのも、自分の手の甲から、いつの間にかイボが消えたから。我ながらいい加減なもので、グロテスクな状態がチラチラと視界に入ると、一日中イボが頭から離れないくせに、それが無くなると、気を揉んでいたいたことさえキレイさっぱり忘れてしまいます。

実は前回から一度もお灸をしなかったと思います。やらなくても治っちゃった。本当に完治したのかどうか、素人判断では確かなことは言えませんが、とりあえず見たところでは芯も残ってないし、皮膚も回復してきました。もし完治してなくても、またできちゃったらお灸据えるからいいや、と、気楽に考えています。

振り返れば、イボコロリから始まって、明治きず軟膏、ティートゥリーと、半年余りの間、いろいろ試したなぁ。ネットを見れば、病院に通っても何年も治らない人もいる中で、自力で半年はなかなか優秀なんじゃない?と、自分で自分を褒めてみたりして。

で、私の結論。

「イボには、もぐさのお灸が効くよ」

多分、試したものはどれも少しくらいは効果があるとは思うんだけど、単体ではなかなか決定打とまではいかなかった気がします。もぐさのお灸は、乱暴な言い方をすれば、自分で自分を火傷させる行為なんだけど、実際は見た目ほど痛くないし、やった後はイボが勢いを失くすのが実感できると思います。それにもぐさってごく少量しか使わないから、一度買ってしまえばお金もかからないし。ただし、イボが治ったとしても、火傷の痕が残ってしまう場合があるらしいので、そこは注意が必要。

自力で治したい方は、ぜひもぐさのお灸を試してみて。本当は病院に行ってお医者さんに診てもらうべきなのでしょうけれどね。

なお、あくまで超個人的見解に過ぎませんので、試すなら自己責任ということでご了承くださいませ。