自力でウィルス性イボをやっつけろ!・・・でもイボは手強い

イボコロリから明治きず軟膏に作戦を変更し、軟膏を塗ってイボコロリで負った肌ダメージが治ったと糠喜びをしたのも束の間、再びイボが形成されてしまった。何だか前より直径が大きくなったような。

明治きず軟膏は、傷口から軟膏が内部に浸透する場合は効果があるような気はするけれど、傷がない外皮からの場合、内部にまで薬効が浸透するのか、ちょっと疑問を感じたりもして。

また、塗るとヒリヒリする痛みが伴ったイボコロリに対し、明治きず軟膏は薬自体の刺激はなく、絆創膏で覆っていて蒸れるせいか、むしろ痒みを感じるので、気分としては改善しているというより悪化したように感じてしまう。

痒みとイボの大型化。やっぱりこの薬も私のイボには効果がないのか!?少なくとも傷がイボ化する前にこの薬を塗っていれば、確実にこの薬が効き、イボにはならなかったはずなのに。小さな傷だからと放ったらかしにしていた自分にムカつく。

それならば、イボコロリと明治きず軟膏の併せ技はどうだろう?まずイボコロリで表面を固め、それを剥がして明治きず軟膏を塗り込めば、軟膏が深部まで浸透しやすいんじゃない?

我ながらいいアイデアだと思って何回かチャレンジしてみたけれど、イボの表面だけで破壊と再生が繰り返される感じで、状況はあまり変わらない。うーん、これもダメかー!

仕方ない、次いってみよう!ということで再び作戦を変更することに。ネットを検索していると、簡単に試せそうで、私向きな方法を発見。

何を試すかは、また次回。