ヨーグルトの最終形は、こうなりました

朝食に食べるヨーグルトに関しては、いろいろと迷走を重ねて来ましたが、最近ようやくレシピが固まりました。自分なりに美容と健康のために必要な要素を取り入れたつもり。

私のヨーグルトのレシピをざっと紹介すると、

牛乳1リットルにR-1ヨーグルトドリンクタイプを1/2本を加え、ヨーグルトメーカー(43℃、9時間)で発酵させて作ったヨーグルトに、

①黒豆300gに対し、黒糖15gとエリスリトール45g、しょうゆ大さじ1、塩ひとつまみでつくった煮豆・・・大さじ3

米麹300gを発酵させてつくった甘酒・・・大さじ2

ココナッツミルク・・・大さじ5

④きなこ・・・大さじ2

⑤スシローのスティック粉末緑茶・・・1本

をトッピング。

以前書いてから、きなこと粉末緑茶が加わりました。

粉末緑茶を入れたのは、いつだったか、緑茶をたくさん摂取する習慣の地域のお年寄りの肌はキレイ、とテレビでやってたのを見てから。ここのところ、お茶はルイボスティーばかり飲んでいて、緑茶を飲む機会は全然ないので、手っ取り早くヨーグルトに入れることに。はじめのうちは抹茶を入れていたのですが、抹茶は割高であることと、調べてみると、カテキンの含有量は煎茶より少なく、テアニンという旨み成分が多いとのこと。カテキンの効果を求めるのであれば煎茶がよいとのことだったので粉末緑茶に。スシローの粉末緑茶は小分けになっていて使いやすいので、最近はもっぱらスシローのお茶を買っています。

何が効いているのかいないのか、はたまた身体にいいのか悪いのか、信義のほどは闇の中。ですが、甘みと苦みが混ざり合って、単純にデザートとして美味しい。「健康のためには〇〇がいい」「〇〇が美肌に効く!」という噂を真に受けた結果の詰め込みヨーグルトですが、自分では大変気に入っています。